ひのみどり特徴

10年の歳月をかけて熊本県で育成された新品種 「ひのみどり」は、厳しい加工基準で織り上げた最高級の畳表「ひのさらさ」で従来のい草よりも茎が細く色むらのない特徴です。 織物の更紗(さらさ)のようになめらかで、きめ細かい美しい畳表という意味をこめたネーミングです。
立ち毛(生育中の姿)の比較
(草型は直立型)
  1. 茎が細い(現在の栽培品種の中では最も細い)     
  2. 着花が非常に少ない(現在の栽培品種の中では最も少ない)     
  3. 変色茎の発生がほとんどない     
  4. 先枯れ、元白が短い。
茎の太さの比較
茎が極細で面のきれいな畳表が製織できる。
茎の大さは、従来品の約75%で
従来品の畳表のい草の本数が1畳当たり約5,000本に対し、ひのみどりは約8,000本使用している。
はだざわりがソフトな極め細やかな畳表の仕上がりです。
ひのみどり           在来種
上:ひのさらさ  下:岡山3号

畳の色は琥珀色に変化します。これは、色合学ではYR系色と分類され、暖かさをイメージさせる色です。また、彩度が低い為上品で 他の素材と調和をそりやすい素材なんです

退職の状況
(3年目同時に敷いた畳)
染土は淡路産天然染土とひのみどり専用染土を1:1の割合で使用し、化学染土は、一切使用していない。
経糸も麻、純綿等の天然素材を使用おります。
製織機械にも最新の技術を取り入れ高品質表の製織に努めてあります。