アトピー・アレルギー原因
アトピーの原因

1 揮発性有機化合物(樹脂類・ペンキ溶剤・接着剤など)。
2 ホルムアルデヒド(建材・家具・接着剤)
3 花粉粉壁
4 排出ガス(ストーブ・調理器具・タバコ)
5 農薬系防腐・防虫・防蟻剤(木材処理・シロアリ駆除剤・仕上げ剤)
6 ハウスダスト
7 ダニ・カビ(ジュータン・畳)
上記のようなことがあげられます。
アトピーの方でダニを避ける為フローリングにしたいと方がおられますがこれは間違いです。ダニが発生する住宅構造に問題があり、それを抑えるために使用する防ダニ剤等の科学物質のほうがアトピー性疾患だけでなく様々な病気の要因になっています。畳は二酸化窒素を吸着し、リラックスさせる作用もあるよいものです。

●アレルゲンとは
普段病気のない人が、ソバを食べて、じん麻疹が出たり、そば殻枕に寝て、じん麻疹がでたり、このようにソバに対してアレルギーを起こします。このような場合、ソバアレルゲンといいます。アレルゲンには、沢山の種類が存在します。

●家内外でアレルゲンになるものには(3つ)
経皮性
*ダニ・害虫による(ハチ・ドクガ・ノミ・ツメダニなど)
*化粧品・香水・白髪染め
*洗剤・石鹸・シャンプー・はみがき粉
*アクセサリーの金属・プラスチック
*衣類(絹)・化学繊維・毛皮
吸入性
*室内塵(ヒョウダニ)
*カビ
*花粉
*害虫(ユスリカ・コクゾウ・ゴキブリなど)
植物性
*タマゴ・大豆・ソバ・ミルク

●アレルギー反応には2種類
即時型
体内にアルゲンが入ると体内でIGE抗体が生み出されます。その抗体は肥満細胞と結合し、肥満細胞の細胞膜の変化〜細胞の代謝系の活性化〜活性物質の放出と作用します。この活性物質が気管支に作用すると気管支喘息の発作などを導きます。このように活性物質が眼・鼻・皮膚・消化器官などに作用することにより花粉症などと分かれます。
遅延型
遅延型は体内にアレルゲンが入って1日〜2日それ以上の日数がかかるものをいいます。ダニ刺されの場合、アルゲンはダニの唾液で対応リンパ球がアレルゲンと結合することにより活性物質を放出します。その結果、細胞滲出や浸潤伴う炎症を発生します。

●ダニを殺せばアルゲンも減るか?
1部アタリで1部ハズレです。ヒョウヒダニは(チリダニ)以外は殺せばOKですが、ヒョウヒダニは殺しただけではアルゲン料は減少しません。ヒョウヒダニの生体・死骸・フンなどすべてアルゲンとなりますので変わらないのです。
ダニの除去方として物理的・科学的などの除去がありますが、実際には、以下の4点が有効です。
@加熱(日光干し、加熱処理>
A乾燥(風通し、加熱乾燥、除湿)
B衝撃(掃除機による吸引)
C科学的予防(退避剤を使う)

●ダニアレルゲンの除去・予防
*除去
掃除:掃除機をかける。水拭きをする。
洗濯:洗濯する。布団丸洗い。布団打ち直し。
新品:畳替え。新ジュータン。新寝具。新ぬいぐるみ
*予防
ダニの発生しにくいものを使用する
床材:リノリウム・板・畳材(美草・ヒバ畳)
寝具:薄いフトンなど。
インテリア:皮・ビニール製ソファー、薄地のカーテン。